2010年08月31日
龍馬=福山?異文化が交錯する街/長崎パート2
その昔から、外国へ開かれた都市として長崎。異文化が育てた街の雰囲気。大河ドラマの主人公・龍馬を手掛かりに、改めて訪ね、わずかの時間だったが文化の交差点、歴史が交錯する街としての魅力は印象深いのである。
長崎市内の小高い丘・風頭公園を出発し、上から下へ散策した後、もう一つ、訪ねたのが長崎歴史文化博物館である。
駅からだとバスで10分ほど。ここは江戸時代、龍馬も訪れた長崎奉行所のあった場所に建っている。
その中に「大河ドラマ館」を、今年の1月から来年の1月まで特別に設置。テレビで福山雅治さんの着た衣装が展示したあったり、まぁ、ドラマの便乗企画も多いのだが、面白いのは地元有志によるお芝居。(土、日祝日のみ)。
見物した時は、「イカロス号事件」を題材にお裁きの風景を芝居仕立てにしていた。英国軍艦イカロス号の水兵2人が長崎丸山で何者かに刺殺された事件である。お奉行様と外国人が、同じ裁判で立ち会う。
通訳を交えてのお白州の場。こういう芝居を見ても長崎が、当時、異文化(外国人)と同居していた珍しい土地柄であったことを感じさせる。
上演後は役者さんとの記念撮影もある。
もう一つ。赤い竜宮門が印象的な唐寺「崇福寺(そうふくじ)も、市内散策の途中、訪ねてみたい名所。「龍馬伝」のほか映画「長崎ぶらぶら節」のロケ地にもなっている。
大雄宝殿、第一峰門と国宝がふたつ。7月の下旬には中国式の盆祭りが、広く知られている。こちらは異文化といっても東洋。洋の東西を問わず当時のコスモポリタン都市としての長崎の一面をここでも感じる。人気の龍馬を手掛かりに往時のダイナミズムに思いを馳せる。今、長崎は、その歴史散策が「大河ドラマ」を案内人にわくわくと楽しめる。
ハウステンボスでも龍馬。
長崎県佐世保市ハウステンボス内で、おもしろいコーヒーを飲んだ。コーヒーの白いミルクの上に、龍馬の顔が、クッキリと浮かんでいる。かき回して、壊してしまうのが、申し訳なかったが、一気に…。名付けて「龍馬ラテ」450円。また園内にも来年の2月まで「龍馬伝館」が登場している。こちらは「海」をテーマに観光丸と龍馬。ドラマのキャストへのインタビュー映像がいい。
佐世保・ハウステンボス連携事業推進会議。電話0956・27・0001。
(社)長崎国際観光コンベンション協会。電話095・823・7423。
2010年8月31日| コメント( 1 )

- 投稿者:
最近旅をしてないなあ~と思いつつ、一緒に「旅ごころ」を、堪能させてもらってます。
宮古も長崎も、以前訪れた町なので、懐かしさと共に、肥えた視点からのトレンドなどが窺え、
より興味深く、また行ってみたい想いが募ります・・・
次回発車は「何処行」でしょうか? 水曜日を心待ちにしております!
2010年09月04日 12:00
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